船井電機破産の背景に見る「AVメーカーの不振」、なぜ日本勢は世界に誇る技術力とブランド力を失ってしまったのか 日本のテレビ産業が苦境に陥った「デジタル化」「水平分業モデル」の大転換 2024.10.28(月) 関 慎夫 フォロー フォロー中 経営 電機・半導体 製造業 シェア1330 Tweet この写真の記事へ戻る 破産手続きに入った船井電機本社(大阪府大東市、写真:共同通信社) 事実上の買収が決まり、記者会見するポリーペック・インターナショナルのアシル・ナディア会長(左)と山水電気の伊藤瞭介社長(1989年10月当時、写真:共同通信社) シャープ本社(手前)と生産停止した堺の液晶パネル工場(写真:共同通信社) 家電量販店のテレビ売り場(写真:共同通信社)