ニッポン土木の旅 1〜 5 6 7 最新 打倒ブラタモリ!岩肌から読み解く重い歴史 大谷石地下採掘場跡の壁や天井に刻まれた過去の記憶とは 2019.5.19(日) 牧村 あきこ フォロー フォロー中 生活・趣味 シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る 階段横の壁は、白と茶色のまだら模様になっている 壁に目を近づけると白い針状の結晶のようなものが見える 坑内には大きな開口部もあり、多少は外気も流れ込む 大谷石の外壁。「ミソ」と呼ばれる茶色のシミが特徴の一つ 平場掘りで刻まれた横筋は幅が15cm。切り出した五十石の幅と同じだ 大谷では垣根掘りをしたあとに石柱を残しながら平場掘りで掘り進める方法を採用した 拡大画像表示 壁の下半分が機械掘りの跡。鋭い縦方向の切れ込みがみえる 黒い水面から立ち上るようにライトアップの光が渦巻く 改めてよく見ると天井が黒い