
さすがはオレンジの里、バレンシア。歩道を歩いていたときに、庭の木からオレンジが落ちて転がってきました。その家の猫が、転がるオレンジを止めました。

そんな転がるオレンジを見ていた猫です。植木鉢の陰から見ていたのですが、オレンジが視界から消えたとたん、思わず飛び出してきました。

遠目に、変わったシルエットの犬が歩いているのが見えました。近くまで行くと、犬ではなく、小さな豚でした。通りすがりの中年女性が「美味しそうじゃないわね」と笑って声をかけると、「いつもこんなことを言われているんです」とミニブタは、情けなさそうな表情をしました。

「顔についているこれ、取ってください」というような目で見つめられたので、額に散らばった小さな植物の種子を取ってやりました。一つ一つ取り除いている間、大きくゴロゴロと喉を鳴らしていたことを思い出します。ツヤッツヤな黒猫でした。また、会いたいね。
※バレンシアへの行き方
成田・羽田空港からバレンシア空港まで、アムステルダム・スキポール空港(オランダ)での乗り換えが便利です。他にも、シャルルドゴール・パリ(フランス)、フランクフルト(ドイツ)、イスタンブール(トルコ)経由などを利用すれば、1回の乗り継ぎで行くことができます。また、ヨーロッパの主要都市と直行便で結ばれています。







