国家機密への認識が甘すぎたトランプ前大統領(写真は2019年6月30日に板門店で行われた米朝首脳会談、写真:ロイター/アフロ)
これだけでもスパイ法違反で禁固10年
米連邦・州の検察当局から重罪で起訴されているドナルド・
それどころか、自らが陰で操るトランプ派の下院MAGA(Make America Great Again=偉大な米国を再び)
(選挙は10月11日
トランプ氏は国家機密文書隠匿だけでも「諜報活動取締法」
(reuters/
これに追い討ちをかける特別検察官の捜査状況の一端をABCテレ
米連邦捜査局(FBI)がすでにトランプ氏の私邸マール・ア・
だが、その捜査段階でトランプ氏はその内容をオーストラリアの企業家に口頭で漏ら
同盟国の民間人とはいえ、
「45人の口コミを通して中国やロシアに流れた可能性は十分すぎ
ABCテレビニュースの取材班が報じた内容は以下の通りだ。