とても達成できない「党勢拡大」の大目標、深刻な危機にある日本共産党の現状
党首公選を求める党員、松竹伸幸氏は「除名」処分に
2023.2.7(火)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
あわせてお読みください
次々に起こるこれまでにない出来事、日本共産党はおかしくなっていないか?
延々と居座るトップに突き付けられた「No」の声
筆坂 秀世
撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球
日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は?
数多 久遠
党員も執筆、次々に出版される“日本共産党本”が訴える党改革案とは
実は「選挙」で選ばれていない共産党の指導機関
筆坂 秀世
宮本顕治、伊藤律、袴田里見…日本共産党100年、カメラマンが見た幹部の貌
【蔵出し写真】闘争を生き抜いた男たちの姿にはそれぞれの覚悟が漲っていた
橋本 昇
三浦瑠麗氏に感じた、それは学者の見解ですか、個人的な想像ですか
国際政治学者・舛添要一氏に聞く、国際政治学者を名乗る資格
長野 光
本日の新着
「キボハラ」「ツメハラ」「カサハラ」…なぜ日本は何でも「ハラスメント」になるのか
【著者に聞く】『世界はハラスメントでできている』の辛酸なめ子が語る息苦しさを和らげる視点
関 瑶子 | 辛酸 なめ子
「ガラスの天井」を破ったのは政治だけではない…“女性宮家”の扉開く彬子さま、162年ぶりとなる歴史的決断の背景
2025年を振り返る【JBpressセレクション】
つげ のり子
名古屋城をしのぐ愛知県の巨大な城・岡崎城、徳川のイメージがあれどやはり豊臣系の近世城郭?広大な惣構の謎
家康が青年時代を過ごした城、秀吉が田中吉政を封じ基本形を整える、関ヶ原以降は徳川家臣が入り幕府要職を輩出
西股 総生
後退しつつあるビジネスと人権、旗振り役のEUは人権DDルールを簡素化、国連も弱体化、日本企業はどう対応すべきか?
【オウルズレポート】第14回国連ビジネスと人権フォーラム速報レポート、複合危機で後回しになるビジネスと人権
高橋 夏実
政治を読む バックナンバー
「女性初・高市首相」誕生を祝えぬリベラル派、「女装した安倍晋三」「中身は男」の言説が促す現役世代の左派離れ
大井 赤亥
参政党の“化けの皮”は、秋の臨時国会ではがれるか?「期待の分だけ失望も早い」新興勢力から本格政党への道
西田 亮介 | 梅村 みずほ
自民・維新連立政権は「雨降って地固まる」?議員定数削減の難関越えれば結束強固に、国民民主は「閣外協力」路線へ
市ノ瀬 雅人
衆院解散うかがう2026年、高市首相の勝負は秋か?2027年に持ち越せば政権継続に黄信号も、政治日程に見る3シナリオ
市ノ瀬 雅人
政権中枢の「核保有発言」で派手なオウンゴールで国益毀損も、更迭されないのは高市首相の「飲み相手」ゆえ
山本 一郎
高支持率、新年度予算成立にもメドがついたけれど……高市政権で顕在化してきた「4つの死角」
小塚 かおる