折りたたみ式スマートフォン、サムスン電子の「Galaxy fold 4」を1か月使ってみました。
以前、折りたたみ式スマートフォンの話題を書きましたが、実際に所有して使った感想を率直に書いてみたいと思います。
本来なら日本企業からこのような最先端なスマートフォンが発売されてもいいはずなのですが、どうも日本企業はデフレ指向のようです。
イノベーションに対する興味がなくなり韓国企業に先を越されました。
中国企業も折りたたみ式スマートフォンを出しているので、日本企業だけ後れを取っていると言うことです。
全く期待してはいないものの、これに刺激を受けて日本企業も頑張ってもらいたいと思っています。
折りたたみ式スマートフォンに期待しているからこそ、日本企業にエールを送るつもりで書いています。
初めて分かったサブディスプレイの重要性
いきなりですが、サブディスプレイを使う頻度が多く、ほとんどメインディスプレイを開いていません。
タブレットほどのメインディスプレイが欲しくて購入したにもかかわらず、サブディスプレイばかり使っているのです。
大きなディスプレイがあるのだから、サブディスプレイはいらないのではないかと思っていました。
しかし、実際に使ってみるとサブディスプレイを使う頻度が多く、折りたたみ式スマートフォンの良し悪しはサブディスプレイにあるのではと思うようになりました。