「モスバーガー」は、モスチキン(270円)と海老カツバーガー(410円)で決まりである。モスチキンのうまさは感動ものである。ケンタッキーのチキンよりも好きである。
「リンガーハット」では、長崎ちゃんぽん(650円)の麺が好きなのだが、長崎皿うどん(680円)の方をより好む。最近、小さい皿うどん(500円)が出たので、そっちに鞍替えした。
「日高屋」で一番好きなのはイカ揚げ(280円)なのだが、これだけ食べるわけにもいかないので、中華そば(390円)とセットにする。前に炒飯を食べたら、冷凍っぽかったのでそれ以来食べていない。
「やよい軒」はから揚げ定食(690円)かミックスとじ定食(790円)が好きだった。が、わが町の店がなぜか閉店してしまった。いまでは西武池袋線の秋津か、奈良に行ったときにJR店で食べるだけ。
「大戸屋」は、近所にないからそもそもそんなに行ってないが、経営がごたごたしてからはまったく行かなくなった。チキンかあさん煮定食(890円)が好みだった。
「松屋」は以前、ビーフカレー並+みそ汁(390円)があって掘り出し物的にうまかったのだが、創業ビーフカレー並(490円)に変わってからはよくない。
「ガスト」は、日替わりランチ(549円)が気楽なのでわりと食べていたが、注文がタッチパネル方式になってからはめんどうになり、行くのをやめた。
最後にキッチン南海
キッチン南海は2020年7月に閉店し、そのことを記事にも書いた。
「世界一のカツカレー」閉店でもう食べられないのか
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61129
ただ、記事の最後にも書いたように、その後、料理長が別の場所で神保町店を開業している。
上記記事のように、これまではもっぱらカツカレー(750円)だけ食べてきた。だが、イカフライ・しょうが焼き定食(750円)というのがあるのを最近知った(わたしはイカ好きなのだ)。が、しょうが焼きはいらない。しょうが焼きという食べ物がうまかったためしがないのだ。そこで先月、カレー(550円)とイカフライ単品(300円)を食した。4個にカットされていたが、サクッと噛み切れる、分厚くて豪快なイカフライだった。これからもこの組み合わせはいいな、と思った。
南海のカツカレーは別格なので、塩分は不問。たぶん6gくらいはあるだろう。したがって、というわけではないが、食べるのは半年に1回くらいである。だいたい、都心にそれくらいしか出ていかないのである。
このほか、回転寿司にも行く。回転寿司については以前に書いたので、今回は省略する。
回転寿司チェーン、ひとり客が4店に入ったら
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67203