商店が開き始めました。待っていましたとばかりに、“猫モーニング”を用意してくれている店へと向かいます。
この猫はカフェレストランで暮らしているので、バックヤードに用意されている猫ごはんを食べたいときに食べられます。しかし、気を抜けるわけではありません。おなかをすかせた猫が、自分のテリトリーに忍び込まないように睨みを利かせていなければならないのです。
ランチ営業のレストランも開店しました。この時間になると、猫たちは朝ごはんをもらって、お昼寝の時間です。わたしもホテルに戻って少し休憩しましょうか。