コミュニケーションの不足は業務の障害になる、と96%が回答
【図表4】コミュニケーション不足は業務の障害になるか
「社員間のコミュニケーション不足は業務の障害になるか?」との問いに、96%が「障害になる」と答えた。企業規模別でも差異はない。
「社員間のコミュニケーション不足は業務の障害になるか?」との問いに、96%が「障害になる」と答えた。企業規模別でも差異はない。
4分の1の企業が「社内情報共有ができていない」と回答
【図表5】社内の情報共有は十分にできているか
「社内の情報共有は十分にされているか?」という問いに、4分の1の企業が「共有できていない」という危機感を表した。企業規模による違いも見られない。
否定的とは言わないまでも、「ある程度は共有できている」が57%、「どちらとも言えない」が15%を占めるなど、ほとんどが課題を残した回答である。自信を持って「十分に共有できている」とは言えない現状があるようだ。
「社内の情報共有は十分にされているか?」という問いに、4分の1の企業が「共有できていない」という危機感を表した。企業規模による違いも見られない。
否定的とは言わないまでも、「ある程度は共有できている」が57%、「どちらとも言えない」が15%を占めるなど、ほとんどが課題を残した回答である。自信を持って「十分に共有できている」とは言えない現状があるようだ。
「メール」が「対面」を上回るが、会議は「対面」が強い
【図表6】社内のコミュニケーション手段で利用の多いもの
コミュニケーション手段で利用の多いものは、昨年同様「メール」(84%)が「対面」(71%)を上回った。
今回の調査では、選択肢をさらに細分化したところ、会議の手段に関しては、「対面での会議」が「テレビ会議」の2倍に達することが分かった。この比率は大企業でも変わらない。