軽BEVの走行コストは安いのか、押し寄せる「充電大幅値上げ」の影響
三菱自動車「eKクロスEV」のフロントビュー(筆者撮影)
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国道477号線の滋賀・京都県境付近は完全に秘境国道だが、軽BEVでも十分乗り越えられた(筆者撮影)
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三菱自動車「eKクロスEV」のリアビュー
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本土最南端の充電スポットがある道の駅根占は本土最南端の道の駅でもある(筆者撮影)
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本土最南端、佐多岬手前の北緯31度線モニュメントに到達。最も近い充電スポットからの距離は35km程度だが、急峻な登り坂区間がいくつかあり、軽BEVで訪れる場合は充電率を十分回復させて臨む必要がある(筆者撮影)
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大隅半島南部の道の駅根占にある本土最南端の急速充電器で充電中。性能は低いが行きに20分、帰りに10分と2回に分けて充電したところ、高性能充電器での30分連続充電と互角の12kWhを獲得できた(筆者撮影)
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鹿児島・薩摩半島南端をドライブ中。遠方に見えるのは開聞岳。鹿児島市を拠点とする場合、このくらいの遠乗り(少し周遊して120km程度)なら冬季以外は無充電で行くことも可能(筆者撮影)
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滋賀県の充電スポットにて、三菱自動車が2009年に投入した軽BEV「アイミーブ」と偶然一緒になった(筆者撮影)
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島根県最西部の持石海岸にて。軽BEVは性能自体は移動の自由を得る道具としての最低ラインをクリアしていた。あとは電力会社のエネルギー供給網のあり方と充電サービスの設計次第だ(筆者撮影)
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軽BEVの走行コストは安いのか、押し寄せる「充電大幅値上げ」の影響
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