素粒子から宇宙まで
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南極で検出されたニュートリノ、発生源が明らかに

30年ぶり3個目のニュートリノ天体発見
2018.7.30(月) 小谷 太郎 follow フォロー help フォロー中
宇宙・物理学術
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南極にあるニュートリノ観測装置「アイスキューブ(IceCube)」。氷の中にあるセンサー(下)が、飛来するニュートリノを検知する。 Image by Icecube/NSF.
太陽のX線像と紫外線像を重ねた画像。太陽は可視光のほか、このようにX線やニュートリノなども放射している。 Image by NASA/JPL-Caltech/GSFC.
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた超新星1987Aの姿(中央)。 Image by NASA, ESA, and R. Kirshner (Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics and Gordon and Betty Moore Foundation) and P. Challis (Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics), under CC BY 4.0.
アイスキューブ(IceCube)がニュートリノ検出に用いる、氷の中に埋め込まれたセンサー。 Image by Jamie Yang, IceCube Collaboration.
ガンマ線観測衛星「フェルミ」(左上)により、アイスキューブのセンサー(下)が捉えたニュートリノの出所は、ブレーザー天体「TXS 0506+056」(右上)と特定された。 Image by NASA/Fermi and Aurore Simonnet, Sonoma State University.

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