オルカンの日本株は5%程度、分散するならTOPIXも
日南:日本株のポテンシャルも大きいことがわかりましたが、オルカンってオールカントリーというだけに日本株も入っていますよね。ただ、米国株の割合が圧倒的に高いということも以前、学びました。
頼藤:そうです。オルカンは世界の株式市場の時価総額に合わせて自動的にバランスを調整するため、オルカンの中には米国株が60%程度含まれていますが、日本株は5%程度しかありません。
日南:オルカンを持ちながら日本株のインデックスにも別に投資するというのは理にかなっているということですね。
頼藤:その通りです。では、その日本株のインデックスですが日経平均だけではないことを知っていますか?
日南:TOPIXですね!
頼藤:そうです。日経平均株価は日本を代表する225社の株価平均型で、株価の高い銘柄に左右されてしまいます。一方、TOPIXは東証全体の銘柄で、今は1650銘柄程度。時価総額加重平均型なので時価総額の大きい銘柄に影響を受けやすい。銘柄数が多い分、TOPIXの方が日本全体を表し、分散は効いてきます。
日南:なるほど。私もオルカン一択から脱して、日本株のインデックスへの投資も検討したほうがいいかなと、思いはじめました。