戦争は大きな岐路に、「非人道的兵器」クラスター弾でウクライナの反攻進むか
底をつくウ軍の弾薬、供与する米国もギリギリの決断、国際的評判落とす懸念も
2023.7.12(水)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
連載の次の記事
プリゴジンの「信用失墜」に成功したプーチン、どうなる「料理番」の運命

あわせてお読みください

米国のクラスター弾供与は反転攻勢の切り札か、お荷物の押し付けか
非人道国家・ロシアと同じ穴の狢になっていいのか
高濱 賛

ロシア軍機を連続撃墜、ウクライナの「パトリオットで迎撃」はなぜ成功した?
ウクライナ軍の大胆で緻密な「越境攻撃」作戦をパトリオット運用者が詳解
数多 久遠

反攻1カ月、レオパルト2が次々破壊される展開、予想以上に堅いロシアの防御
領土奪還の速度は予想より低速だが、米欧の支援受けたウクライナはなお強固
木村 正人

ウクライナ軍の反転攻勢はなぜゆっくり進んでいるのか
本格攻勢前に要所を集中攻撃、ロシア軍の反撃力削ぐ戦術
西村 金一

プリゴジンの乱と戦況膠着をロシア人の視線で眺めると…
西側の思考に慣れ切った人には見えてこない数々の視点
W.C.
本日の新着
海外 バックナンバー

【イスラエルによる電撃攻撃の全容判明】想像絶する用意と情報収集力、すでに「次なる殺害対象」にもモサドから脅し
木村 正人

【最悪の事態】イスラエルが看過できなかったイランの「ウラン濃縮」、このままなら5カ月で核兵器級22個分を製造
木村 正人

「プーチンを信じて」ウクライナ軍に保護されたクルスク市民は言った、そこで分かったロシアでの“情報遮断”の実態
谷川 ひとみ

米国が支援の輪から抜けてもウクライナは戦い続けることができるのか、米国が提供するウクライナ支援の肝とは何か?
長野 光

ドローン奇襲でプーチンを怒らせた「ウクライナ保安庁」の正体―ロシア要人の暗殺も次々遂行、源流は旧ソ連のKGB
木村 正人

メキシコが断行した“司法破壊”、麻薬王の弁護士も立候補した前代未聞の裁判官選挙はメキシコをどこまで破壊するか
長野 光