「党首公選」提唱の松竹氏を除名処分、党改革を拒む日本共産党の理不尽な論理 “何が何でも党首公選反対”の見苦しさ 筆坂 秀世 著者フォロー フォロー中 政治 2023.2.21(火) シェア45 Tweet 1 2 3 4 5 1月21日付「赤旗」に藤田健赤旗編集局次長の「規約と綱領からの逸脱はあきらか──松竹伸幸氏の一連の言動について」と題する松竹批判の論文が掲載された。おそらく共 残り2479文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア45 Tweet あわせてお読みください 「公金チューチュー」と弱者保護の皮をかぶった活動家を巡る予算分捕り合戦 子供が4人いる山本一郎もマイノリティ、中庸を目指すと両方から恨まれる 山本 一郎 とても達成できない「党勢拡大」の大目標、深刻な危機にある日本共産党の現状 党首公選を求める党員、松竹伸幸氏は「除名」処分に 筆坂 秀世 次々に起こるこれまでにない出来事、日本共産党はおかしくなっていないか? 延々と居座るトップに突き付けられた「No」の声 筆坂 秀世 党員も執筆、次々に出版される“日本共産党本”が訴える党改革案とは 実は「選挙」で選ばれていない共産党の指導機関 筆坂 秀世 宮本顕治、伊藤律、袴田里見…日本共産党100年、カメラマンが見た幹部の貌 【蔵出し写真】闘争を生き抜いた男たちの姿にはそれぞれの覚悟が漲っていた 橋本 昇 本日の新着 一覧 公明党が握る2026年高市政権の命運、維新・国民の与党傾斜で手にした政局の主導権、高支持率でも実は脆い自民の足元 次期衆院選で明確になる公明党のスタンス、立憲と連携なら自民は心穏やかにいられるか? 尾中 香尚里 2026年はうま年!初詣にもおすすめ「馬(午)」にまつわる神社10選 神聖な存在として崇めらてきた動物、勝負運、金運、交通安全などのご利益も JBpress 体重表示のないスマートバスマットはなぜ生まれた?ヒットにつながる「いい発想」に出会うサイン 【道具としてのアイデア④】ひらめきは「問い方」を変えた瞬間に生まれる 程 涛 速度はエヌビディア製の100倍以上、中国の大学チームが光演算チップ開発、根底から揺らぐトランプ半導体政策の前提 木村 正人 政治を読む バックナンバー 一覧 公明党が握る2026年高市政権の命運、維新・国民の与党傾斜で手にした政局の主導権、高支持率でも実は脆い自民の足元 尾中 香尚里 高市自民と維新が仕掛ける“対公明リベンジ”、議員定数削減で狙う大打撃、「第三極」の旗降ろす維新は消滅の道へ? 渡辺 喜美 高市自民に釣られた維新、国民民主は野党に置き去りで支持下落、立憲・公明は中道で接近…明確化した政界の新勢力図 尾中 香尚里 公明党が完全「野党」に転身へ、自民党との連立「解消」どころではない、想像をはるかに上回る野党協力で目指す先 市ノ瀬 雅人 自公連立解消、「下駄の雪」がむいた牙、選挙協力は消えたが国民の「保守回帰」にかけ高市氏は解散総選挙に出るか 舛添 要一 「女性初・高市首相」誕生を祝えぬリベラル派、「女装した安倍晋三」「中身は男」の言説が促す現役世代の左派離れ 大井 赤亥 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン