ITバブル崩壊の再来はあるか? 専門家はこう見る

パリ市内で撮影された、タブレット端末パネルに表示されているグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルのアプリ(2018年4月19日撮影、資料写真)。 (c)AFP PHOTO / Lionel BONAVENTURE〔AFPBB News

 海外メディアの報道によると、米グーグルはAndroidアプリの配信サービス「Google Play Store」に、アプリを定額制で使い放題にするサービスを導入する可能性があるという。

グーグルの新サービスは「Play Pass」?

 昨今は、映画、音楽、電子書籍などのコンテンツを定額課金制で利用し放題にするサービスが増えている。グーグルも海外で「YouTube Music Premium」「YouTube Premium」といった音楽、動画のサブスクリプションサービスを展開している。同社は、こうしたデジタルコンテンツの販売形態を、アプリの分野に広げようとしているのかもしれない。

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 この計画の存在を最初に指摘したのは、モバイルアプリの開発者コミュニティー「XDA」。

 これによると、ある開発者がGoogle Play Storeのコードの中に「PLAYPASS_SUBSCRIPTION」という文字を発見したという。また今年6月にはグーグルが自社のアンケートアプリの中で、利用者に次のような質問をしていた。

「数百ドル相当の有料アプリを月額制で提供するサービスの名称として、“Pass”はふさわしいと思いますか」

 これらのことから、グーグルが計画している新サービスの名称は「Play Pass」になるのではないかと、XDAは指摘している。