稲垣宏之氏。森永製菓研究所食品研究開発センター第三グループマネジャー。甘酒の健康効果のほか、カカオの機能性、ポリフェノールの体内吸収性、離乳期の食経験と味覚の関係性、「べにふうき」緑茶の脂肪蓄積抑制効果などの多彩な研究を手がけている。
ギャラリーページへ
「31℃の暑熱ストレス環境下でマウスを飼育すると、摂食量や体重の低下のほか、ストレスマーカーである血中コルチコステロン濃度の上昇が見られます。けれども、『甘酒摂
残り1962文字
稲垣宏之氏。森永製菓研究所食品研究開発センター第三グループマネジャー。甘酒の健康効果のほか、カカオの機能性、ポリフェノールの体内吸収性、離乳期の食経験と味覚の関係性、「べにふうき」緑茶の脂肪蓄積抑制効果などの多彩な研究を手がけている。
「31℃の暑熱ストレス環境下でマウスを飼育すると、摂食量や体重の低下のほか、ストレスマーカーである血中コルチコステロン濃度の上昇が見られます。けれども、『甘酒摂
残り1962文字
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら