本コラムは音楽レビューサイト「Mikiki」とのコラボレーション記事です

 何がそんなにセンセーショナルだったかというと、まずその若さ、そしてバンドが本格的に活動を始めてそれほど経っていないにもかかわらず、すでに独自のカラーと確固たる

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