第1期参画校が半年間の活動成果を地元の漁協共同組合に報告

株式会社フィッシュパス(本社:福井県坂井市、代表取締役:西村 成弘)、株式会社フォーカスシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 啓一)、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:高橋 修一郎、以下「リバネス」)は、TASUKI -襷- Project(以下「本プロジェクト」)に参画する中高生の研究サポート機関であるアカデミックパートナー、福井県立大学地域連携本部(本拠地:福井県吉田郡、本部長:北島 啓嗣 )、龍谷大学生物多様性科学研究センター(本拠地:滋賀県大津市、センター長:山中 裕樹)と共に、2024年6月1日より次世代と共に水圏の生物多様性評価に挑戦する本プロジェクトを行っています。
2025年3月20日(木)、半年間にわたる多摩川水系の調査を進めてきた、第1期参画校の東京都立立川高等学校、東京都立武蔵高等学校が、同水系の管理・維持を担う秋川漁業協同組合の総代会にて、取組みの成果発表を行いました。
我々は引続き本プロジェクトを通して、多様な生き物たちが生息する地球環境の現状と人間社会とのつながりを探求することで、自然の豊かさに気づき、行動することのできる次世代を育むことを目指し、取組みを拡大してまいります。
本プロジェクトは第2期も行うことを予定しておりますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
本プロジェクトの詳細については下記Webサイトをご覧ください。
Webサイト:TASUKI -襷- Project
【半年間の活動の様子】

キックオフイベント時の様子(関東)

現地調査を行う様子

都内で行われた学会で同世代へ成果や取組みを伝えている様子
【TASUKI - 襷 - プロジェクトの概要】
