矢原 徹一のプロフィール

九州大学大学院理学研究院教授・持続可能な社会のための決断科学センター長。1954年、福岡県生まれ。京都大学理学部卒業。京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。東京大学理学部附属植物園助手、東京大学理学部附属植物園日光分園講師、東京大学教養学部助教授、九州大学理学部教授を経て、2000年より現職。専門は生態学・進化生物学。著書に『花の性―その進化を探る』『保全生態学入門─遺伝子から景観まで』(共著)など。ブログ「空飛ぶ教授のエコロジー日記」はこちら

最新記事

新型コロナ、なぜ今こそ行動抑制に協力すべきなのか
矢原 徹一2020.4.1
専門家の対策に根拠あり、新型コロナは制圧できる
矢原 徹一2020.3.19
「不安」は大敵、科学的知識で感染リスクを減らす
矢原 徹一2020.3.15
今こそ知りたい万葉時代、日本に起きた劇的変化とは
矢原 徹一2019.5.5
生物学者として科学の発展を奨励してきた天皇陛下
矢原 徹一2019.4.12
令和の出典に登場する「蘭」、歌人が見た景色とは?
矢原 徹一2019.4.5
科学者としてさらに考えた杏果のももクロ卒業の理由
矢原 徹一2018.1.27
科学者として考えた杏果がももクロを卒業した理由
矢原 徹一2018.1.23
独創性のおじさん~元同僚として見た大隅博士の素顔
矢原 徹一2016.12.9
なぜ私たちは「知識」を蓄えなければいけないのか
矢原 徹一2016.10.28
ハーバードの学生を感動させた被災地の人間力
矢原 徹一2016.10.27
「神話なき時代」の苦悩を私たちはどう乗り越えるか
矢原 徹一2016.9.29
地球の未来をかけた科学者たちの挑戦
矢原 徹一2016.8.22
自民党の「憲法改正草案」が時代に逆行している理由
矢原 徹一2016.8.1
EU分裂の危機は、人間の生物学的宿命なのか
矢原 徹一2016.7.15
できる上司は部下をヒーローにする奉仕型リーダーだ
矢原 徹一2016.7.4
理性の限界と格闘した天才たち
矢原 徹一2016.6.22
安倍首相も実践していたリーダーシップの3原則
矢原 徹一2016.6.10
政治的対立を生み出す遺伝子と環境要因
矢原 徹一2016.5.27
どうする人類、今こそ私たちが「多様化」すべき理由
矢原 徹一2016.5.12