写真事業で最高益、「チェキ」がけん引 富士フイルムが発揮するコングロマリット経営の真価とは? 財務トップが語る4つの事業の役割と成長戦略 2024.8.30(金) 指田 昌夫 フォロー フォロー中 経営 マーケティング 組織 研究開発 人材育成 電機・半導体 製造業 Tweet この写真の記事へ戻る 富士フイルムHD 取締役執行役員 CFO 経営企画部長の樋口昌之氏(撮影:川口紘) 樋口昌之/富士フイルムHD 取締役執行役員 CFO 経営企画部長 1987年富士写真フイルム(現富士フイルムHD)入社。入社後は経理業務に携わり、FP&A部門、全社基幹システム刷新プロジェクトチームなどに所属。2002年から2012年まで独、米国現地法人で勤務。2015年に再び渡米し、同社が買収した米国の超音波医療機器メーカーの社長に就任。2018年に本社へ帰任し、執行役員経営企画部副部長となり、2021年には取締役執行役員に就任。2021年より現職。また、富士フイルム株式会社取締役専務執行役員 CFO 経営企画部長を兼任する。 出所:富士フイルムHD「2024~2030年度 中期経営計画 VISIO2030」 拡大画像表示