ローカル線廃線跡、そのまま残した駅舎とレールに人が訪れるようになったワケ

【後編】テーマパーク化しない、山間地の廃線活用…シンクタンク研究員に聞く【JBpressセレクション】
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廃線から時が止まったようにたたずむ名鉄三河線・旧三河広瀬駅。ノスタルジックな雰囲気で写真撮影の人気スポットに(写真はいずれも桑本氏提供)
改札の名残を感じられる旧三河広瀬駅の喫茶室
木造駅舎が趣深い旧三河広瀬駅の駅舎
旧小坂鉄道・岱野(たいの)駅付近ではアジサイの植栽プロジェクトが進む。地元の子どもたちが植え、名前を書いたプラカードを立てている(画像の一部を加工しています)
旧三河広瀬駅の廃線敷。このレールを「残したい」という意思をつないでいけるか

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