ウクライナ侵攻、インフレ高進、米露新冷戦、個人投資家はどこに投資すべきか 「ひふみ」の専門家に聞く、世界経済の見通しと混乱期の資産形成 2022.3.15(火) 河合 達郎 フォロー フォロー中 世界情勢 政治 時事・社会 経済 金融・保険 マネー シェア69 Tweet この写真の記事へ戻る ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、欧州では燃料価格が高騰している(写真:ロイター/アフロ) レオス・キャピタルワークス 運用本部 経済調査室長 三宅一弘氏 1982年日興証券入社。みずほ証券や大和証券などを経て、2018年にレオス・キャピタルワークス入社。1997~2018年に所属した会社では日本株チーフストラテジストを務めた。証券・投資関連の調査歴は40年(うちストラテジスト歴36年) ウクライナ危機以前、日本市場では古い社会主義を目指しているかのような「岸田ファクター」やオミクロン株の蔓延が重しになっていたが、この二つのマイナスは軽減していくとみられる(写真:つのだよしお/アフロ)