3回目の緊急事態宣言の効果は?飲食の場は本当に急所だったのか 感染拡大阻止には、飲食店の時短より都心人流停止のほうが効果「大」 2021.5.1(土) 高橋 義明 フォロー フォロー中 医療 時事・社会 シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る 3回目の緊急事態宣言が発令された東京。相変わらず人通りが多い新宿の様子(2021年4月25日、写真:Duits/アフロ) 図1 感染日からみた感染者数と実効再生産数 (備考)厚労省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード第30回資料3-3に筆者が加筆。青線が実効再生産数 図2 第3波における行動変容のきっかけ (備考)中曽根平和研究所「新型コロナウイルス感染症と経済社会の変化に関する意識調査」(2021年3月実施)より筆者集計(都道府県別人口構成比でウェイトバック集計) 拡大画像表示 図3 新宿区内への時間当たり流入人口 (備考)Agoop人流データを利用して都内(新宿区民除く)+都外から新宿区内への時間当たり流入人口の当日最大値から作成。赤線は一週間平均 拡大画像表示 図4 新型コロナに対する行動評価 (備考)中曽根平和研究所「新型コロナウイルス感染症と経済社会の変化に関する意識調査」(2021年3月実施)より筆者が都道府県別人口構成比でウェイトバック集計 拡大画像表示