昆虫にビビるな日本!世界が注目する昆虫食 オシャレで最先端だった日本の伝統的食文化 2015.1.30(金) 堀川 晃菜 フォロー フォロー中 環境 食 シェア108 Tweet この写真の記事へ戻る 食用昆虫科学研究会が開催した「プチジビエ」の集いの様子。昆虫を野外で採取して、調理し、食べてみるというもの(写真提供:水野壮氏) 世界で食用とされる昆虫の種類 (参考:FAO「Edible insects: future prospects for food and feed security」をもとに筆者作成) 水野壮(みずのひろし)氏。NPO法人食用昆虫科学研究会 副理事長。農学博士。日本科学未来館で勤務した後、麻布大学教育推進センター講師、フェリス女学院大学非常勤講師およびサイバー大学特任講師を勤める。「ニコニコ超会議3」「サイエンスアゴラ」といったイベントへの出演や、ウェブマガジン「SYNODOS‐シノドス‐」での情報発信等、幅広く昆虫食普及活動を行っている 生の状態での100グラムあたりのタンパク質含量 (参考:FAO「Edible insects: future prospects for food and feed security」をもとに筆者作成) 昆虫を用いた料理。上は豆腐にカマキリとカイコの蛹をトッピングしたもの、下はハチおよびハチノコの串焼き (写真提供:昆虫料理研究家の内山昭一氏)