外観のデザインは「ラウンド型」。前面と側面ともに円をモチーフにすることで、多くの人が優しさを感じ、安心できる車両を表現した。
車両前面やライトは丸みを帯びたデザインに
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AIを活用して外観や客室の内装のデザインを評価
また、円のデザインは全面ガラスを採用した引戸や、座り心地に配慮した形状にした座席にも採用されている。ほかにも、吊手の数を増やすとともに高さを見直したほか、運転席の後ろにある窓を低い位置にまで広げて、小さな子どもでも、運転席や走行する列車の前方(または後方)が見えるようにした。
円の模様が取り入れられた座席
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小さな子どもでも運転席が見える
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外観と内装の決定にはAIも活用した。まず前述のアンケートや座談会で出た意見を取り入れながら、車体メーカーのデザイナーが数点のデザインを提案。そこからグループ会社の感性AI株式会社が開発した「感性AIアナリティクス」によって、コンセプトに最もマッチするデザインを評価した。