
こちらは、「元・町猫」です。飼い主になった女性に話を聞くことができました。「片方の耳の先が切れているからわかるように、この猫は町猫だったの。町猫歴が長かったから、朝の短い時間だけ外に出している。でもこうして迎えにくると、機嫌よくうちに戻るわ。さ、帰りましょう」と、女性は猫といっしょに建物の中へ入っていきました。

この猫も町猫で、聖ペトロ教会の裏庭がテリトリーです。猫の世話をする人が、今はもう使わなくなった排気口の中の飲み水を取り換え、ドライフードを与えていました。

画材店のウインドーにある黒猫の絵が人目を引いていました。この猫のポーズは、リガの象徴といえます。歴史的建造物である「猫の家」のてっぺんに置かれた像の、猫の形を模したものでしょう。
リガの猫たちは以前にもご紹介しています。「猫の家」の写真はこのページにあります。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70628?page=4

「猫の家」のすぐ近くにある「リヴ広場」です。この周囲には、歴史的建造物が多く、オープンエアのカフェやレストランなどが軒を連ねています。