バイデン大統領の暗殺を企てた男がFBIに射殺された
トランプ起訴の検事、判事も標的リストに
アメリカ合衆国は恐ろしい国である。
暗殺したいとSNS に投稿しただけで米連邦捜査局(FBI)が動き、
何しろ、この間まで大統領だった人物が反乱扇動罪で裁判にかけられ、無罪を主張して次期大統領選に立候補し、
刑事被告でも大統領選に出られるし、共和党支持者の7割が同党の
政治理念や社会通念をめぐって保守派とリベラル派が真っ向から対
メディア報道も二極化し、対立をあおり、
そうした「ノーマルではない国家」であれば、
事実、西海岸の雄、ロサンゼルス・タイムズも同事件を10ペー
容疑者は大卒、モルモン教徒か
事件の概要はこうだ。
FBIは8月9日、ジョー・
FBIの捜査官数人が同日午前6時すぎ、
男の名前はクレイグ・デリュー・ロバートソン(75)。