「マッサン」で知名度上げた柳ゆり菜の鮮烈ボディ

『花芯』

 朝ドラのイメージ払しょくが話題をさらったのは「風のハルカ」の村川絵梨。17歳のフレッシュなヒロインだった彼女がすっかり大人になり、『花芯』(16)では大胆な濡れ場に取り組んだ。

 瀬戸内寂聴の同名小説を映画化した『花芯』。親の決めた許嫁との結婚生活に何も感じない園子が夫の上司との逢瀬で開花し、愛欲におぼれていくストーリー。

 和服がよく似合う白い肌の村川の情事はなんとも淫らで官能的。

『純平、考え直せ』

 最後は『純平、考え直せ』(18)でヌード解禁した柳ゆり菜。主演の野村周平との濃厚なラブシーンはまさに快挙。彼女はヒロインではないけれど、「マッサン」に登場するワインのポスターのセミヌード姿で鮮烈な印象を残し、放送時、「あの子は誰?」と脚光を浴びた。

『純平、考え直せ』は鉄砲玉になることを命じられた新宿歌舞伎町のチンピラ、純平の物語。柳は純平とホテルを渡り歩き、最後の時間を共に過ごすヒロイン、加奈を演じている。イメージ通りのふくよかな体は「マッサン」ポスターそのままの強烈なインパクト。一晩限りの関係のはずだった純平が彼女と時間を惜しんで、何度も愛し合うのも納得のナイスバディで、この体なら純平が考え直すのもありかもと思わせるほど。

 ほかにも「マッサン」シャーロット・ケイト・フォックスの『誘惑のジェラシー』(15)、「カーネーション」尾野真千子の『真幸くあらば』(09)、「わかば」原田夏希の『極道の妻たち Neo』(13)、「まんてん」宮地真緒の『失恋殺人』(10)、「ほんまもん」池脇千鶴の『そこのみにて光輝く』(14)、「すずらん」遠野なぎこの『海は見ていた』(02)など、朝ドラ出身女優はさすが肝が据わっていて、意外にも脱ぐことに抵抗がない模様。

 朝のさわやかさとは真逆のダークでセクシーな姿。そんな思いがけない傑作、名シーンがいまでは配信で手軽に触れられる時代。見逃した作品をぜひこの機会に。

#STAYHOME

リバーズ・エッジ(2018)
<キャスト>二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川葵 一青窈
<スタッフ>監督:行定勲

白河夜船(2015)
<キャスト>安藤サクラ 谷村美月 高橋義明 紅甘 竹厚綾 伊沢磨紀 井浦新
<スタッフ>監督・撮影・脚本:若木信吾

蛇にピアス(2008)
<キャスト>吉高由里子 高良健吾 ARATA あびる優 ソニン 市川亀治郎 井手らっきょ 小栗旬 唐沢寿明 藤原竜也
<スタッフ>監督・脚本:蜷川幸雄

花芯(2016)
<キャスト>村川絵梨 林遣都 安藤政信 毬谷友子 藤本泉 落合モトキ 奥野瑛太
<スタッフ>監督:安藤尋

純平、考え直せ(2018)
<キャスト>野村周平 柳ゆり菜 毎熊克哉 岡山天音 佐野岳 戸塚純貴 佐藤祐基 藤原季節 日向寺雅人 森田涼花 木下愛華 やしろ優 下條アトム 二階堂智 片岡礼子
<スタッフ>監督:森岡利行