アップル、MacBook Proを全面刷新 キー上部にタッチパネル採用

米カリフォルニア州クパティーノのアップル本社で、新しいテレビアプリケーションについて説明するティム・クック最高経営責任者(2016年10月27日撮影)。(c)AFP/Josh Edelson〔AFPBB News

  先ごろ、米ウォールストリート・ジャーナルは、米アップルが、映像配信サービス「iTunes Movies」をテコ入れするため、独自作品の調達、制作費用として、1年間で約10億ドル(約1100億円)を投じる計画だと伝えた。

ハリウッドのベテラン2人が責任者に

 これに先立つ今年6月、アップルは、ソニー・ピクチャーズのテレビ番組制作会社ソニー・ピクチャーズテレビジョンで2005年から共同社長を務めてきた、ジェイミー・エーリクト氏とザック・バン・アンバーグ氏を雇い入れると発表していた。

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 今回のウォールストリート・ジャーナルの報道によると、この2人はこの8月から、アップルのロサンゼルスオフィスで仕事を始めた。今後、両氏は、現在Apple Musicのチームが担っている映像番組制作に関する責任を引き継ぐ。10億ドルの予算は、ハリウッドのベテランである両氏管理の下で使われるという。

オリジナル番組がブームに

 最近は、インターネットを介して映像を配信するオーバーザトップ(OTT)と呼ばれるサービスが、消費者に受け入れられている。この市場では、米ネットフリックス(Netflix)や、米アマゾン・ドットコム、米フールー(Hulu)が、定額制の見放題(サブスクリプション)サービスで勢力を拡大しているが、アップルには、ビデオオンデマンドの購入/レンタルサービスしかなく、同社の映像配信事業は苦戦している。