マッサン効果は今も!氷点下のハイボールが人気に

ニッカウヰスキーのチーフブレンダーが胸を張っておススメする理由

2015.04.23(Thu)JBpress

 キンキンに冷えたタンブラーを持ち、さっそくいただいてみる。一口飲んだ瞬間から、マイルドな口当たりに驚かされる。キメの細かい炭酸が、スッと入ってきて、その後にブラックニッカならではの、ほのかな甘い香りが漂ってくる。この爽快感は、スポーツの後にも合いそうだ。

 取材だったこともあり、そのタンブラーをそのまま20分ほど放置していたのだが、さすがはフリージングハイボール。氷がすぐ溶けることなく、作ったときのままの味わいが楽しめた。つまり、ゆっくりした食事にもピッタリというわけだ。「WITH ICE(氷あり)」に加えて、「NO ICE(氷なし)」もあり。氷で薄まったり炭酸が抜けることなく、ブラックニッカ クリアの味を長く楽しめるのだ。

専用ディスペンサーの開発秘話

 さて、ここからは「ブラックニッカ フリージングハイボール」「アサヒスーパードライ エクストラコールド」には欠かせない専用ディスペンサーの開発ストーリーをお届けしたい。アサヒスーパードライの人気の一端を支えてきたアサヒビール 容器包装研究所 機器開発部の光畑伸輔さんにお話をうかがった。

「ブラックニッカ フリージングハイボール」専用ディスペンサーと専用ステンレスタンブラー

──-エクストラコールドのディスペンサーはベーシックタイプが2009年に出ていますが、今回はぐっとスリムになりましたね。新しいディスペンサーの開発コンセプトを教えてください。

光畑伸輔さん(以下、敬称略) 設置スペースと消費電力を抑えること。加えて、ディスペンサー内部で凍結するトラブルをできるだけ防ぎ、メンテナンス性を高めることです。

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