キャッシュレス決済の利用増加に伴い、財布を小さくしたいという人が増加

株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「財布事情」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、財布へのZ世代の意識について現役大学生300人に調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。

■Z世代の20%弱が100円財布界隈を知っていると回答



Z世代の19%が100円財布界隈を知っていると回答しました。

100円財布界隈とは100円ショップで販売されているような、カードサイズのビニール製ケースを財布として使う人々のことを指します。キャラクターのかわいい柄のついていて、手のひらに収まるサイズのものが流行しているようです。

■78%の現役大学生が財布を小さいものにしたいと回答した



財布を小さいものにしたいかという質問に、とてもそう思うと回答した人は29%、まあそう思うと回答した人は49%、あまりそう思わないと回答した人は18%、全くそう思わないと回答した人は29%でした。

■ほぼすべて現金決済を利用するZ世代は6%



普段からほぼすべてキャッシュレス決済を利用する人は23%でした。キャッシュレス決済が多いと回答した人は47%でした。現金決済が多いと回答した人は47%でした。ほほすべて現金決済を利用していると回答した人は6%でした。

キャッシュレス決済の増加により財布を小さくしたり、100円財布界隈のように財布にお金をかけない人が増えているようです。

サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。



実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。

現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

【調査概要】

・調査日:2025年2月12日

・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO

・調査対象:大学1年~4年の大学生

・有効回答数(サンプル数):300人

・調査方法:サークルアップのアンケートオファー

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・Z世代調査記事バックナンバーはこちらから

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