Tomonori Morikawa
早稲田大学国際教養学部教授。政治学博士(Ph.D)。1955年12月21日、群馬県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、ボストン大学政治学部修士号、オレゴン大学政治学部博士号取得。国連開発計画(UNDP)、国際農業開発基金(IFAD)等の国連専門機関に勤務。アイダホ州立ルイス・クラーク大学助教授、オレゴン大学客員准教授を経て、現職に至る。2001年から2006年まで東京医科歯科大学非常勤講師。海外生活は米国、イタリア、ウガンダ等約20年。専門分野は進化政治学、日本政治。恋愛学に関する主な著書としては、『なぜ日本にはいい男がいないのか? 21の理由』(2007年、ディスカヴァー21携書)、『なぜ、あの人に惹かれてしまうのか? ヒトとしての恋愛学入門』(2007年、ディスカヴァー21社)等がある。現在、早稲田大学において『恋愛学入門』を講義中。