中田 行彦のプロフィール

立命館アジア太平洋大学名誉教授。工学博士(大阪大学)、博士(技術経営:立命館大学)。
1946年、京都生まれ。神戸大学大学院卒業後、早川電機工業(現・シャープ株式会社)へ。太陽電池の研究開発、液晶の研究開発に関わり、液晶事業本部技師長等を歴任。その間、シャープアメリカ研究所研究部長等も務める。
2004年から、立命館アジア太平洋大学の教授として「技術経営」を教育・研究。2017年からは名誉教授を務め京都在住。2009年10月から2010年3月まで、米国スタンフォード大学客員教授。イノベーションを支援するベンチャー「共創イノベーションズ」代表。
著書に『シャープ再建』『シャープ「企業敗戦」の深層』『シャープ「液晶敗戦」の教訓』等がある。

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