16世紀フランドルの画家・ピーテル・ブリューゲル、斬新な構図と細密技法で観る者を圧倒する彼の謎に満ちた生涯とは
もう一度学ぶ西洋美術史（第21回）ピーテル・ブリューゲル（１）
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《農民の踊り》1568年頃 油彩・板 114×164cm ウィーン、美術史美術館
《ピーテル・ブリューゲルの肖像》初版 1572年 エングレーヴィング 25.3×15.3cm ブリュッセル、ベルギー王立図書館（ドミニクス・ランプソニウス『ネーデルラントの著名画家の肖像画集』所収）
《野うさぎ狩りのある風景》1560年 エッチング・エングレーヴィング 22.3×29.1cm ブリュッセル、ベルギー王立図書館
《大きな魚は小さな魚を食う》1557年 エングレーヴィング 22.9×29.7cm アムステルダム、国立美術館
《聖アントニウスの誘惑》1556年 エングレーヴィング 24.4×43.3cm アムステルダム、国立美術館 ボス的な生き物が描かれている
《干し草の収穫》1565年頃 油彩・板 117×161cm プラハ、ロブコヴィッツ宮殿 農村の農作業を生き生きと描いた作品
ピーテル・ブリューゲル２世《洗礼者聖ヨハネの説教》1601年 油彩・板 118.7×167.5 cm ボン、ライン州立博物館
オリジナルとほとんど変わらない模写
オリジナルとほとんど変わらない模写
ヤン・ブリューゲル《陶製の花瓶に生けられた小さな花束》1607年頃 油彩・板 51×40.㎝ ウィーン、美術史美術館
