「誤報」を発したJアラート、なぜレーダーはミサイルを見失ったのか? “特殊な軌道”だった北朝鮮の新型ICBM「火星18」 2023.4.19(水) 数多 久遠 フォロー フォロー中 安全保障 Tweet この写真の記事へ戻る テレビ画面に映された「ミサイルが、08時00分頃、北海道周辺に落下するものとみられます」と警告するJアラート(2023年4月13日、写真:AP/アフロ) 図1 北朝鮮の新型ICBM「火星18」 図2 多段式ICBMのシーケンスイメージ 図3 ミサイルと着弾予測円イメージ(今回の発射を示したものではありません) 図4 第2段モータ燃焼中のミサイルと第3段モータ燃焼中のミサイル 図5 第3段ロケットモータによる軌道イメージ 図6 レーダーがミサイルを見失った際のレーダー捜索イメージ