100年前の関東大震災に学ぶ、首都直下地震で最も警戒すべきは「巨大火災」 関東大震災で大火に襲われる東京・有楽町の街並み(写真:首藤光一/アフロ) (画像1/4) 【図1】関東大震災の火災の広がりがわかる「帝都大震火災系統地図」(文京区立真砂中央図書館所蔵)。その現場の死者数、火災の広がり方などが詳細に記録されている 拡大画像表示 (画像2/4) 関東大震災による火災旋風を描いた図(浦野銀次郎, CC0, ウィキメディア・コモンズ経由で) 拡大画像表示 (画像3/4) 【図2】太い赤線の内側のどこかで、M7クラスの地震が「30年以内に70%」の確率で起きると予測されている(地震調査研究推進本部の報告書から) 拡大画像表示 (画像4/4) 100年前の関東大震災に学ぶ、首都直下地震で最も警戒すべきは「巨大火災」 この写真の記事を読む