日本企業の世界での挑戦を支える
グローバル法律事務所が見据えるNext Stage

2023 Special Interview 3名のトップマネジメントに聞く
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経営
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ベーカーマッケンジー グローバルチェアのミルトン・チェン氏(中央)と、東京事務所 共同代表パートナーのギャビン・ラフテリー氏(右)と高田昭英氏(左)
ミルトン・チェン グローバルチェア
キングス・カレッジ・ロンドンを卒業後、1999年にベーカーマッケンジーのパートナーとなり、香港およびイングランドとウェールズでの弁護士資格を有す。M&A、不動産投資信託、金融サービス規制、コーポレート・ファイナンス、企業再編において豊富な経験を持つ。2019年10月より現職。
ギャビン・ラフテリー 共同代表パートナー
豪ボンド大学卒業、カレッジ・オブ・ロー卒業、シンガポールマネージメント大学フィンテック&イノベーションコース修了。金融取引、規制問題について幅広いリーガルアドバイスを提供する。グローバル・フィンテックグループ共同代表。弁護士登録は豪の2州、豪最高裁判所、イングランド、ウェールズ、日本(外国法事務弁護士)。
高田昭英 共同代表パートナー
東京大学法学部卒業、ハーバード・ロースクール修了。M&A、組織再編、証券取引を専門にコーポレートガバナンス、コンプライアンス等に関する案件を含み、企業法務一般を担当する。シカゴ事務所での勤務経験も。弁護士登録は日本、米ニューヨーク州。
「世界の法律事務所の中からベーカーマッケンジーが常に選ばれるように、先人が築き上げたビジネスモデルを継承しながら、世界中のビジネスパートナーとともに、常に調整・更新しています」(チェン氏)
多くのグローバル企業が抱える経営課題の解決に向けたソリューションを開発。
ベーカーマッケンジーは、世界最大級の国際マルチメディア通信社であるトムソン・ロイターの『Global Elite Law Firm Brand Index』において、「世界で最も有力な法律事務所ブランド」に12年連続で選出。
サステナビリティ経営を目指すグローバル企業の法的リスクをカバー。世界中のネットワークを駆使しながら、最新トレンドやマーケットの動向も加味したサービスを提供している。
ベーカーマッケンジーでは、サステナビリティ担当者とジェネラルカウンセル1,000人を対象に、ネットゼロの目標設定とその進捗状況に焦点を当てた「サステナビリティ戦略についての調査」を実施。その最新結果をまとめた『The Race to Net-Zero』はこちら
チェン氏はアジア出身で初のグローバルチェア。ベーカーマッケンジーは、国籍やバックグラウンドに関係なく同僚を尊重する、包括的な多文化主義を実践。
「東京事務所のスローガンは“世界での挑戦を、あなたとともに。” お客様に確実なパートナーとして信頼していただけるように、この先50年、そしてその先も進化し続けていきたいと考えています」(高田氏、ラフテリー氏)

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