「まさか再び」義足や下半身まひの元ライダーがバイクに跨り箱根を疾走

世界初の試み、障がい者ライダーのための「箱根ターンパイク貸し切り走行会」
2022.6.20(月) 柳原 三佳 follow フォロー help フォロー中
時事・社会生活・趣味
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バイクに跨る丸野飛路志さん。丸野さんの右足は義足だ(筆者撮影)
1997年、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催されたドイツGPに出場したときの青木拓磨選手。写真は大会直前の練習時のもの(写真:ロイター/アフロ)
SSPによる乗車訓練の様子(筆者撮影)
右足を切断する前の20代の頃、大観山へツーリングに行ったときの思い出の一枚(丸野さん提供)
丸野さんはセンターラインをオーバーしてきたトラックに衝突され、右足を失ってしまった(筆者撮影)
丸野さん(左)と古谷卓さん。古谷さんは下半身まひの障がいを負っている(筆者撮影)
2021年9月、SSPの走行会に参加した古谷さんのライディングに拍手を送る丸野さん(筆者撮影)
SSPのシンボルマーク(筆者撮影)
本来なら足で行うギアチェンジは、ハンドルにつけられたスイッチを指で操作して行う。緑のボタンはシフトアップ、赤はシフトダウンだ(筆者撮影)
チェンジペダルの改造部分(筆者撮影)
SSPのサーキット走行会に参加した古谷さん(左)と丸野さん(筆者撮影)

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