4カ所目だから意義がある重力波観測装置KAGRA
(画像1/5)
KAGRA地下空洞の全体像。その中に、長さ3 kmの2本の腕を持つL字型構造をした重力波望遠鏡KAGRAが設置される。(提供:東京大学宇宙線研究所)
拡大画像表示
(画像2/5)
サファイア鏡を-253℃程度に冷却するためのクライオスタット装置。計4基が製造され、すべてKAGRA施設内に設置された。冷却装置としては、第2期完成時に稼働予定。(提供:東京大学宇宙線研究所/KEK)
(画像3/5)
川村静児氏。東京大学宇宙線研究所重力波推進室教授。理学博士。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。専門は重力波物理学。現在、KAGRAプロジェクトのサブプロジェクトマネージャーとして、KAGRAのコミッショニングの取りまとめを行っている。共著書に『21世紀の宇宙観測』がある。
(画像4/5)
KAGRAを坑外からリモートで監視・制御する制御室。岐阜県飛騨市神岡町東茂住にある東京大学宇宙線研究所重力波推進室のデータ収集解析棟内に構築。(提供:東京大学宇宙線研究所)
(画像5/5)
4カ所目だから意義がある重力波観測装置KAGRA
この写真の記事を読む
次の記事へ
空前絶後の高精度、日本のX線天文衛星がすごすぎる
関連記事
空前絶後の高精度、日本のX線天文衛星がすごすぎる

本日の新着

一覧
政府が補正予算で見せたAI活用の本気度、AIと半導体に追加投資の意味とは
政府が狙うAI立国、AI活用は企業経営の必須科目に
木寺 祥友
「日本版DOGE」は生命保険料控除に切り込むべき理由、年末調整の時期に考えたい保険料控除の話
【ミニマル金融のススメ】
我妻 佳祐
【高齢者連れ去り・江東区②】任意同行した警察署から消え、区側は一切の面会を拒否…虐待ないのに、なぜ?
フロントラインプレス | 西岡 千史
長らく謎であった新石器時代フィギュアの正体――その「不自然な姿」はなぜ?有力な新説が発表される
【JBpressセレクション】
竹倉 史人
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。