時空のわずかなゆがみである重力波をとらえる日本の観測施設「KAGRA(かぐら)」。2015年に施設が完成し、2017年度内の本格的な稼働を目指している。現在の課題と果たすべき役割、重力波研究の未来について、KAGRAのサブプロジェクトマネージャーである川村氏に聞いた。
4カ所目だから意義がある重力波観測装置KAGRA
2ndステージに突入、最大の課題は「ノイズ」と「人手不足」?
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