計測装置を背負って泳ぐ鮭、子づくりの仕組みが明らかに 鮭に見る自然と人工の調和(後篇) 2014.9.19(金) 漆原 次郎 フォロー フォロー中 シェア23 Tweet この写真の記事へ戻る 牧口祐也氏。日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科魚群行動計測学研究室助教。博士(環境科学)。2005年に北海道大学水産学部を卒業後、北海道大学大学院環境科学院でサケ科魚類の遡上行動に関する研究を行い、2009年に修了。日本学術振興会特別研究員を経て、2010年4月に日本大学へ。助手を経て現職。『バイオロギング 最新科学で解明する動物生態学』(日本バイオロギング研究会編、京都通信社)の分担執筆者でもある。 (上)データロガーの装着をする様子。背中に見えるのは心電図計。固定するために細棒を体に突き刺す。(下)データロガーを付けて泳ぐシロザケ。標津サーモン科学館にて。 (画像提供:牧口助教)