少し警戒心のある三毛です。話しかけたら、さっと距離を取り「何かご用かしら?」と振り向きました。
犬が路地で休んでいました。やさしそうな瞳をしていましたが、犬たちがどんな反応をするのかわからないので、この道を通るのは諦めました。気をつけるに越したことはありません。
生後5カ月のボクサーくん、コップで水をもらいましたが、水をこぼしてしまいました。飼い主さんは「まだ赤ちゃんだから、なにごとも学習さ。次はこぼさずに飲めるよね」と話しかけていました。
そんな様子を見ていた猫。このあと、ボクサーくんの前を通り過ぎましたが、ボクサーくんはまったく反応しませんでした。
次回は、ブルガリアのほぼ中央に位置するカザンラクに向かいます。ローズオイルの生産で有名な町です。
踏まれちゃうよ!コンビニドアの真ん前で寝る猫
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70281
※ヴァルナへの行き方
ヨーロッパ主要都市から、空路の直行便があります。日本から行くのに便利なのは、イスタンブール乗り換えです。ブルガリア首都ソフィアからは、空路で約50分。バスだと6時間15分かかります。
※おしらせ
新美敬子さんの新刊『世界の看板にゃんこ』(河出書房新社)が2022年5月21日に発売されました。こちらでも働き自慢のにゃんこたちをお楽しみください。