「反米・反植民地」という大義がテロリストを育てた
植民地の独立後は、石油を財源にして中東には独裁国家が成立したが、政治的には常に不安定だった。サウジアラビアなどの湾岸諸国はアメリカと友好的な関係を築いたが、こ
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植民地の独立後は、石油を財源にして中東には独裁国家が成立したが、政治的には常に不安定だった。サウジアラビアなどの湾岸諸国はアメリカと友好的な関係を築いたが、こ
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