クリントン演説で明らかに、日本は今や韓国の次
古森 義久2010.9.16
中国軍拡の理由を論じようとしないオバマ政権
古森 義久2010.9.1
日本の謝罪外交を米国人学者が「不毛」と指摘
古森 義久2010.8.25
日本の「8月の平和論」に欠けているもの
古森 義久2010.8.13
日本の平和と繁栄が厳しい試練を受けるようになった。中国が軍拡を重ね、日本の領土や安全を脅かす。北朝鮮が核とミサイルの脅威を増す。韓国が反日の非難を激しくする。米国のトランプ政権も、日米同盟の堅持をうたいながら日本の安保政策への批判をちらつかせる。まさに日本の命運が問われる時代に、日米同盟の行く末、米国の対日・対中戦略などをワシントンを基点にして読み解き、日本の取るべき針路を探る。