「完全自前化」でアマゾンに勝つ、コープさっぽろ大見理事長が語る物流改革 倉庫から店舗まで一気通貫、独自のサプライチェーンが持つ圧倒的な「強み」 2024.10.21(月) 崎谷 武彦 フォロー フォロー中 経営 働き方改革 小売・卸売 物流・運輸 シェア4 Tweet この写真の記事へ戻る 写真提供:生活協同組合コープさっぽろ、以下同 大見 英明/生活協同組合コープさっぽろ理事長 愛知県出身、1982年北海道大学教育学部を卒業後、コープさっぽろに入協。1993年に核店舗であるルーシー店の支配人に。リニューアル本部長、水産部長、常勤理事商品本部長などの役職を経て、2007年に理事長に就任。2022年より小樽商科大学商学部特認教授も務める。 拡大画像表示 北海道江別市に設立された北海道ロジサービス。敷地面積は2万坪で、1日の車両入場数は約750台 コープさっぽろに加え、道内のロジスティクスを一手に担う 人にかわり商品を集めるオートストア 拡大画像表示