出羽島・重伝建の記憶
1 2 3 4

マグロを追い求めて世界中を旅した出羽島の漁師「わしも世界中の海に行ったで。スペインのラス・パルマスも行った」

【出羽島・重伝建の記憶②】海とともに繁栄し、海とともに衰退する孤島の今
2024.5.19(日) 篠原 匡 follow フォロー help フォロー中
時事・社会芸術文化
シェア20
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
漁に出る老人(写真:木村肇)
在りし日の出羽島。かつてはカツオ漁やマグロ漁の拠点として繁栄した(写真:田中幸寿氏提供)
島の女性は海女士として活躍していた(写真:田中幸寿氏提供)
漁船に乗る男性。島の男性の多くは船乗りになった(写真:木村肇)
島の老人。彼も、世界の海を駆け回った(写真:木村肇)
小釣りに出る漁師(写真:木村肇)
出羽島を扱った雑誌の特集(写真:木村肇)
年代物のタイヤ。漁船の係留をさせるために使っていた(写真:木村肇)
イセエビ漁で使う刺し網(写真:木村肇)
イセエビ。相当な貴重品(写真:木村肇)
島の漁師(写真:木村肇)
クラウドファンディングで制作される写真集の表紙デザイン(デザイン:Sho Momma)

地域の写真

「それでも島に住みたいか?」伊豆大島で問うた…医療も教育も自然環境も厳しいのに、なぜ皆「そうだ」と答えたのか
【山形県】治水目的で88億円のダム造りながら堤防も整備計画もない場所を放置し浸水被害、特産のアユも激減
引退した経営者の95.9%が「事業承継を検討せず」…再び増え始めた企業の休廃業、培ったノウハウをどうつなぐ?
旧神岡鉄道のレールマウンテンバイク「Gattan Go!!」が利用者数を伸ばし続ける3つの理由
「どの都道府県で育つか」でこれほど違う大学進学率、背景に高校制度…普通科88.6%の東京、地方との圧倒的な機会差
ボロボロのローカル線、廃線後に130億円投資で復活…「人口減を回避」「観光にプラス」イタリアの“お手本”に学ぶ

本日の新着

一覧
「株安の犯人は日銀の利上げだ」にみる硬直的思考、インフレだから金利を上げるのは当たり前ではないのか
安直に日銀を批判しても経済に躍動感は戻らない
神津 多可思
なぜ、ドイツで極右政党が躍進?反移民・厭戦ムード…若者取り込むポピュリズムの危うさ、ファシズムの反省はどこに
西村 卓也 | フロントラインプレス
栗山英樹の選手・監督人生を支えた金言「競争社会? そんなことはどうでもいい…」
新刊『監督の財産』から読む栗山英樹と監督論
シンクロナス編集部
なぜ?運転免許証の自主返納が減っている!いまや4人に1人が高齢ドライバー、「まだやれる」過信が死亡事故を招く
フロントラインプレス
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。