だれが本を生かすのか
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「ヘイト本は絶対に売らない」、小屋から始めた独立系書店オーナーのこだわり

連載「だれが本を生かすのか」第5回 書店lighthouseを営む関口竜平の矜持
2024.1.25(木) 浜田 敬子 follow フォロー help フォロー中
経営人物マーケティング地域振興小売・卸売
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「本屋lighthouse幕張支店」を運営する関口竜平さん。最初は祖父が持つ畑に建てた小屋からスタートした。店内には、小説や人文書などが充実している。売り上げを追うことや、書店の存続を目的にするのではなく、関口さんが届けたいと思った本を並べている。ヘイト本を置かないのも、関口さんがこだわったポイントだ。
本屋lighthouse幕張支店。小説や人文書などが充実している
店内にある本は1冊1冊、関口さんが発注している
lighthouseでは度々店内で読書会などのイベントも開催。入り口にはさまざまなお知らせが
幕張駅から徒歩で10分弱、カフェや商店が並ぶ一角にある
関口さんの強い思いで、店内にはヘイト本を並べていない

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