「テスラスーパーチャージャー」は日本のEV充電インフラも席巻するのか 米国でフォードやGMなどテスラの充電施設を利用する自動車メーカーが続出(写真:AP/アフロ) (画像1/12) テスラのミッドサイズセダン「モデル3」の急速充電方式はテスラ独自規格。昨年秋、NACSとして規格が開放されたのを機に他メーカーが続々と北米での採用を決めた(筆者撮影) (画像2/12) 三菱自動車「eKクロスEV」をチャデモ充電器で充電中(筆者撮影) (画像3/12) 日産自動車「リーフe+」の充電リッドを開放したところ。普通と急速のソケットが別体のため、スペースを取るのが難点(筆者撮影) (画像4/12) 三菱自動車「eKクロスEV」の充電リッド。普通と急速のソケットを1カ所にまとめるのがユーザビリティ向上のうえでは常道だが、軽自動車サイズだと設計が大変である(筆者撮影) (画像5/12) NACSA規格の充電ソケット。急速・普通充電併用で充電口の面積がきわめて小さいのが特徴(筆者撮影) (画像6/12) チャデモ規格の急速充電器でホンダ「Honda e」を充電中。写真の機材は最大200アンペアの高速タイプで、ケーブルは太く重く硬い(筆者撮影) (画像7/12) NACS規格のテスラスーパーチャージャーで充電中。良好な操作性と軽さはあらゆる充電規格の中で群を抜く(筆者撮影) (画像8/12) 最大電流350アンペアが出るチャデモ規格最速の充電器で充電中。チャデモ規格に準拠した設計であるにもかかわらずエラーも多発した(筆者撮影) (画像9/12) ボルボ「C40」は左側面の前部に普通、後部に急速の充電ソケットという分散配置。欧州では後部の1カ所だが、普通・急速別体規格のチャデモに合わせて前部に普通充電口を新設(筆者撮影) (画像10/12) テスラは最近テスラスーパーチャージャーの設置数を急激に増やしており、全国で充電スポットが続々開設されている(写真は福岡、筆者撮影) (画像11/12) 最大電流200アンペアと比較的高速なチャデモ充電器の設置数が増えているが、使い勝手の悪さの解消が課題(筆者撮影) (画像12/12) 「テスラスーパーチャージャー」は日本のEV充電インフラも席巻するのか この写真の記事を読む