ヌタウナギからサメへ、太古の海が育んだ魚類の進化 生物進化を食べる(第5話)魚類篇 2019.8.30(金) 大平 万里 フォロー フォロー中 生物学 食 シェア13 Tweet この写真の記事へ戻る サメの一種、ヨシキリザメ。肉はかまぼこの原料、またヒレはフカヒレとして食用になる。私たちにとって豊富な食料資源でもある「魚類」は、5億年前もの昔から、多様な進化を遂げてきた。 クロヌタウナギ。最近の研究からキタクロヌタウナギの可能性も。全長は40センチほど。 (出所:マリトコ WEB魚図鑑「クロヌタウナギ」) コノドントのイラスト。 (出所:Philippe Janvier, 1997) 甲冑魚のひとつ、ドレパナスピスのCGイラスト。 拡大画像表示 肉鰭類のシーラカンス(上)と肺魚(下)。 拡大画像表示 ウナギの幼生、レプトケファレス。 (出所:Kils at English Wikipedia)