ビーチ沿いにはオープンカフェがあり、猫が自由に行き来していました。

 オープンカフェと道路を隔てて広がる住宅地の道路脇で猫を発見。耳を澄まして、遠くの音を拾っているようでした。

 右見て左見てもう一度右。そう、ペナン島は、イギリスが統治していたから左側通行なんです。猫は、横断歩道の渡り方のお手本のような確認をして、道路を渡っていきました。